まつげパーマ、当日のメイクはどこまでOK??
2025/03/04
こんにちは!
アイリストのアリモトです(^^♪
「まつ毛パーマが取れかける頃になると、自まつ毛が色々な方向を向いて、マスカラが付けにくい!見た目が気になる」
取れかけ・落ちかけのまつげパーマを復活させる応急処置方法をご紹介いたします!
■ホットビューラーを使う
挟んで使うタイプのビューラーは、自まつ毛への負担が大きくなりがちです。挟まないタイプのホットビューラーの使用がおすすめです!
■ドライヤーを使う
お風呂上りや洗顔の後など、清潔にした濡れたまつ毛をコームで溶かして毛並みを整えてから、ドライヤーの冷風をあてます。
■仕上げのまつ毛美容液→マスカラも大切!
ホットビューラーやドライヤーでまつ毛を整えたら、仕上げにまつ毛美容液→マスカラを塗り、完全に乾く前に指で根元からそっとまつ毛を押し上げてしばらくキープしてみましょう。
眠る時には、透明のマスカラがあると便利かもしれません。
まつ毛の状態によっては、まつ毛美容液だけでもまとまるケースもありますので、まつ毛パーマの状態に合わせて調整してみてください。
ちょっとした手間をかけてあげるだけで、格段に形状記憶力がアップします!
コーティング剤は使える?
まつ毛美容液の代わりにコーティング剤を使用するのもOK。
ですが、コーティング剤はまつ毛美容液に比べると美容成分が少ないので、どちらかの使用であれば、まつ毛美容液の使用がおすすめです!
美容液と併用するのであればまつ毛美容液→コーティング剤の順番で使用してください!
■再来店は1か月を目安に
まつ毛パーマが取れかけ、落ちかけの際の応急処置をご紹介して参りましたが、綺麗な目元を維持するためにも定期的にまつ毛パーマの施術を受けられるとベストです。とはいっても、あまりに頻繁に通うのはNGです。
1か月は空けてのメンテナンスを、目安にしてみてください!
期間を空ける必要があるのは、自まつ毛へのダメージになる&パーマの残ったまつ毛と真っすぐなまつ毛が混在していると、カールが綺麗にかからないため、同じまつ毛にパーマを再度かけることは避けたいためです。
また、ダメージが蓄積した自まつ毛ですと、期間を置いてもパーマをかけられないケースがあるので、日頃のまつ毛ケアをぜひ徹底してくださいませ♪
他にもご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください☆
3月ご予約受付中!!
アイリスト【ARIMOTO】